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子どもと一緒にイギリス、アイスランド、フィンランド旅行:旅の準備編

アイスランドLCC、PLAY Air


アイスランドへの家族旅行は、息子②が生まれてきてから

ずっと温めていた悲願?だったので、

かなり念入りに準備を進めてきました。

 

旅の準備:飛行機などの手配(目次機能を使ってみたくてつけてみる)

 

言霊?

準備編の最初に「言霊」て…と自分でも思いますが。

20年近く前に一人で行ったアイスランドの風景に衝撃を受けてからずっと、

いつかまた行きたいと思っていました。

子どもが生まれてからは、家族で行きたい、子どもに見せたい、になり。

近い将来の夢として、折に触れて家族に伝えてきました。

 

海外に興味のない息子二人にも、

「来年の夏休みはアイスランド行くからね!

二人とも小学校のうちに行くからね(長男次男は4学年差で、チャンスは2回)??」

と刷り込み刷り込み。

 

会社にも1年前からサバティカル休暇の取得希望を伝え、

夏はいないものとして調整してもらい。

 

基本的にめんどくさがりでフットワークが重いのですが、

絶対行くと言い続け実行するマインドセットになっていたので

計画から実行まで完遂できたのかなと思います。

 

そこまで気合を入れて行くものでもないかもしれませんが💦

安心して楽しんでもらうため、念入りにリサーチしました

 

行き先・フライトの選定

唯一行き先として決定しているアイスランドは日本からの直行便がなく、

また我が家も九州の地方都市在住のため、

どこを経由するか、周遊と往復の価格差や利便性はどうか、

などなど色々な可能性を探りながら行き先を選定しました。

 

2箇所の往復だけでなく、何箇所も周遊するフライト検索がしやすく

暇があればチェックしていたのが、航空券比較サイトのKAYAK。

www.kayak.co.jp

 

日本から最短でヨーロッパに入れるフィンランド経由で行きたかったけれど、

ロシア上空を飛べずメリットが少ないため、結局選んだのが以下のルートです。

イギリス往復便は日本の大手代理店のセールで、

その他はKAYAKで見つけた便をそれぞれの航空会社のサイトから直接購入しました。

それぞれ変更・返金が効かないタイプのチケットです。

フィンランド航空はフライト変更ができるオプションもありましたが、一番安いものを。

その代わり、日本を出発できなくなった時のための保険を利用しました。

(保険についてはまた別の機会に書きたいと思います)

 

片道は往復に比べて割高だと思いますが、

往復にかかる時間のロスを抑えつつ、行きたいところを

その時の最安価格で回れたと思っています。なので満足。

 

チケットの購入時期

チケットの購入タイミングで価格が変わるとは思いつつも

夫の休みの調整がついた3月に一気に購入しました。

タイミングが良かったのか、悪かったのかはわからず💦

 

リサーチを始めた2022年末より円安が進んでしまったのですが、

2024年の今はさらに円安進行の状況。

えいやっ!!で行ってきて良かったのかもしれません。